筋肉をほぐして、怪我をしにくい体へ
筋肉の余計な緊張は、怪我を招きます。
体って、無駄に力が入ってるってことないでしょうか!
そう、指導していても感じますが、
年齢がいけば行くほど、
力を抜くのが苦手になるのかなと思います。
グッと力を入れるのは、得意だけど、
ちょっと抜く・・・
脱力ではない感じ
これは、きっと筋肉のハリが失われていくことに原因があるのではと考えます。
肌も一緒ですもんね。ピンと張る感じの肌が・・・・なくなってきます(泣)
ピラティスは、その力の入れ配分をエクササイズしているところがあって、
そのことで、体がほぐれてくるんだと思います。
筋肉は、必ず一対で動いていて、また、そのほかの筋肉も動員されて、
たくさんのチーム活動をしています。
なので、そういう意味では、常にチームで活動することが邪魔くさくなっているのかなって。
緊張を解いて、また、そこを緊張させる。それも少しだけ、
ということは、いろんな筋肉を働かすってことですもんね。
小さなことに目を向けられるようになると、ちょっとしたことでも楽しくなります。
ぜひ、自分の体の目に見えない部分に
目を向けてみてください