ピラティスを極める
ピラティスは、広まってきて今があります ピラティスの創始者ジョセフ・H・ピラティスは、1967年(私が産まれた年。すみません、勝手に縁を感じてます)にピラティス氏がなくなってから、今まで世界中に広まってきました。 当初、 ニューヨークとその他一部で知られていたコントロロジーは、 その後、弟子たちによって、西海岸にも伝わり、 その後、アメリカ国内すべてへ広がり、 今では、アジア・ヨーロッパなど世界中の人に知られるメソッドになっています。 こうして広まっていく過程でいろんなスタイルに枝分かれし、ときにはミックスされ、ピラティス氏の哲学を忘れてしまったものもあります。 ピラティス氏の愛弟子たちは、こういいます。 「コントロロジー(ピラティス)は単なるエクササイズではなく”学ぶもの”だと・・・ どういうことがその学ぶことなのか・・・その答えもまたいろいろ。 そして、もう一つ言えることは、学ぶことに終わりはないようです。 10年やったからこそ、わかること・・またわからないこと。 そのときそのときに学びの焦点が変わってきます。 自分の可能性を信じながら、その時その時の自分を大事に動いていくこと・・・これが学びだとも感じています。 ピラティスを極める・・・・本物の自分探しです。 極めるってどういうことでしょう。 極地に向かう・・その途中の状態であり、 研鑽を深めることかなと 深く追求するですね。 ピラティスは体と心のこと。ということは、ピラティスを追及していけば、 自分のことも追及していくことが必要で、 そこに成長がついてきて、 自分を向上させてくれるものでもあります。 自分を見つけ、成長させてくれるもの・・・精神的にもカラダもそれがピラティスです。