余裕を持つ

ゴールデンウィーク突入~

私は、いつも通りの生活ですが、家には、ずっと家族がおります・・・(´;ω;`)

でやることが増えるわ、そして、ブログも書かなくては、そして、今決めかねていることをどうするかなど・・・やることが山積みのなか、自宅にいったん戻り、今、ブログを書いています。

で、外からなんやら音楽が・・・アコーディオン?なんかフランスっぽい感じの曲・・・

それがちょっとうるさく聞こえます・・・きっと休みの日に聞いたら、どちらかというと楽しくなるはずなのに、今日は、ちょっとえ?うるさい・・って思ってしまいました。

これって余裕がないんですよね。

 

時間にも、身体にも、心にも・・・・

余裕を持っていない今の私の肩は上がり、呼吸も浅くなっています。

余裕を持とうとすることで、いらない力を抜くことができます。

 

余裕は時間の使い方ややるべきことを整理して、優先順位をつけていくことでも、生まれてきます。

その中で、身体はどうでしょうか。

体の動きの中にも余裕は必要

体の動きの中の余裕とは、二つ

一つ目は、動きの時間を変えてみる

時間は、一定ではありますが、その感じ方は違う。例えば、楽しい時間はすぐ過ぎるけど、楽しくないつまらないときはなかなか時間がすぎないと思うことありませんか?

動きの中も、ゆっくり動く、早く動く動きがあります。ゆっくり動くときには、ゆっくり動くだけにからだを安定させることが必要となります。時間を変える・・・それが、動きの余裕を作ります。

 

二つ目は、関節間をひらく

 

関節間は、骨と骨の間をつなぐではあるけれど、その間には、いろんな組織があり、直接につながっているわけではありません。

それを理解し、からだの長さを正しく理解できると、長く使うことができます。

長く使う・・と感覚的に覚えていくために動きを繰り返していく・・・・

それが、余裕につながります。

 

そう思うと、余裕って、なんだか、頑張って作るものでなく、

自然を意識していく・・・・ニュートラル

ことで、つかんでいく感覚なのではないかと思われます。

 

余裕は落ち着きにも・・・にもつながります。

毎日の生活に習慣を

マイクロソフトのジョブズ氏がいつも同じ服を着ていたのは、有名です。服を何にするの考えなくて済むからだそうです。考えることには、頭の中にマックスがあるらしく、同じこと繰り返すことで、そこに対し、考えることはいらず、余裕が生まれます。

同じ服とはいかなくても、

余裕を毎日の生活に持つために、なにかを習慣化していくのは、いかがですか?

 

それが、運動であれば、なお健康のためにもいい。

ピラティスは、マットでもでき自然の体の動きに着目していくので、

習慣化させていく運動として無理ないものです。

 

ぜひ、動きの本質とともに、ご自身の自然なからだを意識していくピラティスを始めてみてください。

 

 

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