自然な姿勢は、美しい
スタジオピラティスリムーブのHIDEKO
です。
今日も良い天気・・・・
そんな中スタジオでみなさんと一緒にエクササイズを頑張っています。
私たちからだ・・・・構造物として考えるととても不安定。
二本の足とでかい胴体(笑) そして上側についた細くて長い腕と首と頭(またこれが重い!)
それで、立ってるんですから、すごいですよね。
それも、無理せず・・・・美しく・・・・
え?
あなたは無理して立っていますか?力の限りにたっていますか?
いつも余裕をもって美しくたつことは人間にとって不可能ではなく、可能です。
立つこと
体って、毎日使っているもので、自分の自分への感覚と他人を見る感覚って違うことはありませんか?
私もそういうこと、たくさんあります。
よく思うのは、他人の姿勢は評価できるのに、自分の姿勢は、鏡や写真を見ないと気付かないことがたくさんあります。動きもそうで、見てると簡単そうに見えるのに、自分でやってみると難しく感じたりもします。
ということは、
姿勢は他人から見ないとわからないことなんですね
美しくたつために
かといって、姿勢ってなんとなくいいとか悪いとかいうけど、具体的にどうしたらよい姿勢なのかは、
知らないもの。主観的です。
美しい。。。という定義がそうですから。
そもそも姿勢は骨の並び
骨の並びが自然であること。それが良い姿勢であり、特別なことではないものです。
関節は、ある程度の空間があってこそ動きがスムーズにいくもの。その間隔をあける感覚と
自然ということが意識できることが必要です。
自然な立ち方・・・姿勢
自然な骨の並びは
本来持っていたもののはずで、
でも、毎日の生活や習慣でそれが失われていきます。
そして、筋肉もそれに合わせてバランスもわるくなり、それが、スタイルにも影響します
まっすぐな脚や
肉のもたつかないおなか・・・憧れますよね。
そのために、筋肉のバランスを整え、そして、筋肉をバランスよくいていけば、
他人から見ても
美しい姿勢になります。
美しさは姿勢からあらわされるものなのですね。