輝き、素晴らしい光を奏でましょう。

2017年1月4日 2017年1月4日

Hideko.K

健康で美しい体を手に入れる　大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。

ピラティスマシンを使い、
パーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です

今日からスタジオは営業します。

また、この日を無事に迎えたこと・・・本当にありがたいです。

ありがとうございました。

個人的にですが、ここ数年の悩みが続いていましたが、今年は「自分を信じる」ことをテーマに

価値観を少し変えてみようと思っています。

そうすれば、きっと、どんなこともまた、以前のように良い面がみえるようになり、またとらえ方が違ってくるのではないかとワクワクしています。

が、その悪いことのおかげで、こうやってピラティスという拠り所を見つけらました。

感謝しています。

今年の決意・・・・

それは、「価値観を自分の中に持って行くこと。自分を信じること」

視点をいろいろ変えることは、簡単に思えることですが、

潜在的に・・また自動的に感情としてとらえてしまうのは、その人の持っている考え方から来ているのです。

毎日のいろんな出来事にマイナス的な感情ばかりが沸き起こるとしたらそれは、考え方の癖かもしれません。なかなか自分では、気が付かないものですが・・・

からだもそう。同じ。

膝が痛いのは、もしかしたら、膝の位置がすこし、外に向き気味で足の姿勢に問題があったり、右に傾く癖をもっている・・・でもそれは、自動的にそうなっているのでその癖を治すのは、容易ではありません。何度もなんども、意識をして治す方向へ持って行くことに気を付けること。そして、やっと、其れが自然にもどり、膝の周りの筋肉があるべきところにあるようになり、痛みが緩和される・・・・ということになるでしょう。

私も、いまからまた数年は、この寂しさ、苦しさは続くのでしょうけど、思考の癖を変え、からだの癖を徐々に変えることで、いろんなものに変化があるのだと信じています。

人と人との距離感は人それぞれで上も下もなく、その人が生きていくうえでなくてはならないものや大事なものの価値観は違う。

全く同じ土俵にのることはできないし、そこから搾取してはならない。そう思います。

違うということは、その人を否定しているわけでも、その人のそのものは大切な存在です。

友人に「どうして私の言うとおりにしてくれないの？私のことを拒否している。」

と言われてびっくりしたことがあります。それは、私は、自分が行きたいくないことやしたくないことには、ＮＯと言っただけ。でも、それは、その友人を否定したわけでもないし、拒否したわけでもない。意見が違うのは当たり前、同じになる方がおかしい・・・・と私は思います。

違うからこそ、話をし、相談をし、妥協点を見つける。どちらかが、我慢するのは違う気がする・・・その考え方は子供っぽい。おもちゃを取り合ったときみたい。おもちゃは分け与えるのか、違うものを探してきて二人で選ぶのか、いっそ、おもちゃで遊ばないなど、何通りも方法が考えられます。

環境も違うから同じ意見になる方が確率として低い。だからこそ、共感すると嬉しいものなんですよね。

一人一人の考え方を尊重しています。

だからこそ、

その人なりの変化の仕方を一緒に見つけていきましょう。

先ずは、自分の土俵を知ることが大切です。私は皆さんのお手伝いです。