運動機能と認知機能
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
私たちは、普段生活の中で、運動・・・・と認知を繰り返しています。
運動のために筋力を鍛えたり、体力を維持したりすることが必要。
認知には、認知する機能をトレーニングしたり、判断力が必要です。
どちらも、何もしないと衰えていくと考えられます。
二つを同時にする事が必要なのです。
私たちは、生活していると、何時もいくつかのタスクを(課題)をクリアしています。
町を歩くときは、前へ進むために、膝を上げ、腕を振って足を使います。目的地を考え、進む方向を判断し、なにかに当たらないように進みます。
というように、一つの動作に関して、筋肉も脳も、そしてそれを判断する心も、同時に使っています。
どれを鍛える・・・・ピラティスでは、その要素のトレーニングにぴったりです。
筋肉のトレーニングはもちろん、体の隅々まで意識をして動きます。そのことが、細部までに注意を置くことで、からだの安定性を保つことが出来るわけです。
安定性が保てられると、心にも余裕が生まれます。
余裕というのは、生活に張りをもたらします。そういえば、必死に焦って何かをしているとき・・・・けがをしたり、次のことまで考えられませんよね。
そう思うと、焦っているな・・・と感じるときは、余裕を持つように、
コーヒーを飲む・・・時間に余裕を持つ・・・・10分早く起きる・・・など、気持の余裕を生活に作り出すことの必要性を感じます。
からだにも、こころにも、「あそび」が必要なんですね。
hideko