自分を小さく見せる
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
私ってあがり症なんです・・・
もともと、その毛はあったけど、主婦からこの世界に戻るとき、よけいひどくなった気がします。
きっと、自信がなかったからでしょうね。若い時は仕事であがることはなかった気がします。(テストの時によくあがってました)
それがちょっと、癖になっていた・・・あと、復帰したばかりのときは、若い時のイメージと今が同じかどうか、気になって仕方がなかった・・・・
でも、案外其れがないことが分かって、いま、こうやって皆さんの前にたっています。
復帰するとき、主人にさんざん、「お前なんて、無理・・・そんなに太っていて、人前に立てるわけないし、恥ずかしいと思わないのか」とか、
そういわれていたので。主人はわたしのこと、心配していってくれてただろうし、結婚する条件を母から働かせないこと・・・と言われてたからだとは思います。
そうは、問屋が卸さないね(笑)
で、期待を裏切り、仕事を立派にしているわけです。
でも、上がるということが癖みたいになっていて。これを打破しなきゃと、いろいろしてたけど、ある日このあがるということを味方にしてみようと
思ったのです。そこからは、あがってます・・・と、素直に感じられるようになりました。プレッシャーをかけてくる人がいても大丈夫。
あがって、ふつうだから。
私は自分を大きく見せようとしていたからあがるのです。でも、どうして大きくはなれない・・・私でしかないのです。
大きく見えるとかっこいいけど、いらんところに気持ちが行きます。
常識はない、固定観念はない。こうしないといけないことなんてない。なんでもOK.
そこから、あたらしいものがうまれる。私は母ですが、やりたいことをします。もちろん、人に迷惑はかけてはいけませんから、大人としてですよ。
もっと、小さく見せられるようにならなきゃ。ってホリエモンが言ってました。
成功の道だそうです。
人と違うことをしなきゃね。
hideko