選択
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
まだ肌寒い日が続いていますね。
スタジオでも、暖房をつけようか・・・・消そうか。。。(笑)悩んでいます。
からだを動かすことのありがたさに感謝しています。日々の私の仕事でもあるけど、またそれが、負担になることも有って。
でも、その底にピラティスがあることが、また私を作り上げてくれてるんだなあと思うことがあります。
ある本で、(明確ではないけど、)葛藤はどちらかを選ぼうとしたり、それをバランスを無理にとったり、そういうものでなく、葛藤のどちらもそれをもつのが自分なんだと。
それを認め、それが共有化になったのが自分。
って、いうことは、選ぶというのは時と場合であったり、またどちらを選んでもそれが自分で、それが自分の望み。どちらも正解。
それが、ライフスタイルであり、それに対して、誰も評価を下さない。評価をするとしたら、自分。
それは自分の益をしてとらえるもので、なく、生きてる目的のような。もし、その目的が自分の益の為なら
結果が見つからない気がします、
私は仕事とプライベートを分けるべきだと・・・・・分けることに重視していました。でも、これも間違っていたのかもしれません。
確かに違うものだし、ファイリングしておくことだけど、どれも自分であり、そして、どれにも自分の評価がある。
私は最近決断したことが、間違った選択だとは思ってはいない。なるべき形だったのか・・・と。
仕事としてとらえた時に変化があったのかと。
きっと、仕事に対しては、結果が私の中では不可欠。その仕事の結果というのは、売り上げということだけでなく、クライアントのからだが変わったり、その仕事についてどうなったかという目に見えうる形。また、私のやったことにたいする他人の評価や自分の充実感。区切りの行動。
だから、私には、一人打ち上げが必要なんだと実感。(笑) そうなんです、自分で頑張ったなあとおもう仕事の後には、必ず自分で打ち上げをします。
そうすると、また、自分のスタンスを取り戻すことができることにいままでの経験の中で、必ず気を付けてしていることです。
そういう意味では、
案外私はある意味、結果主義なのかもしれない。
が、また、プライベートに関しては、評価の出ない家事や子育てをしているため、そこには、何も求めないことが多いかも。
ここには、期待もしないし、ただ、与えるのみ。でも、それが私の幸せなのかもしれない。それが好きなのかも。そうやって育てられそんな気持ちを両親が与えてくれたのかも。
大切な人にいろんなことをしてあげるのは、喜ぶ顔が見たいし、それが私の幸せだから・・・・・
もし、自分が無くなるようなことを大切な人に与えることになにも自分の中で疑いはありません。
そこに結果は要らない。。。でも、
仕事には、結果が欲しい・・・そこが私の今の課題です。
でも、どちらにおいても自分。何を目的に・・・その意味をいつもかんがえつつ行動したい。
判断するときは、仲間のためにどうなるのか・・社会としてどうななのか・・・間違うこともあるけど、失敗することも有るけど、
そんな人間臭い私もわたし。
私を知ってもらいたい・・・・そう思っているんでしょうね。
hideko
「今日の言葉」
判断に迷ったときは、より大きな集団の利益を優先しなさい。自分よりも仲間達、仲間達よりも社会全体。そうすれば判断を誤ることはないだろう
アルフレッド・アドラー