他人への想いは自分への思い
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
昨日は暖かい一日・・・・春を感じますね。
今年の春は、特に始まることはないのだけど、新たな春になりそうなワクワクしています。
火曜日は、スタジオに居る日。
いろんなことを落ち着いて考え、そして、ピラティスに取り組める日です。
もちろん、グループ指導は大好きで、
沢山の方の笑顔を見るものも、そして、私が笑顔で伝える。。。こともだいすきなことですが、それに
対比・・・というか。逆なイメージがスタジオでの一日。
落ち着いた日。そんなことの大切さに最近、色んなことを感じています。
落ち着いていること、大事・・・という言葉に信じる気持ちが出てきていて、
でもふとこれってどういうことだろうと思ったのですが、
大切・・・・丁寧に扱って、大事にする・・・大事というのは、価値あるものとして大切に扱う。
丁寧にする、価値・・・ってことなんですかね。
逆になれば、人は大事にされてないと感じるものなのかもしれません。
また、自分自身を大事にすること・・・甘やかすことでなく、自分の気持に素直に従い、
裏切らずに。
裏切ること・・・・それが大事にしていないことなんだ。自分を丁寧に扱い、対応して、価値あるものとする。
自分のからだを、そして、無二の存在としているように。
自分勝手と自分を大事にする差は?
それは、自分の利益や損得と他人の事を考えるということなのかもしれない。
他人のことを考えるのは、その他人に利益をもたらすようにすることでなく、その人の為に自分が何ができるのかと
考えること。これが、自分を大切にしていることにつながるのかも。
ある本を読んだ後、こんなことを今、深く考えています。
今日もスタジオで、お客様と向き合うのですが、それは、もしかして自分に向き合うことなのかもしれません。
ほんとうにありがとうございます。
hideko
「今日の言葉」
自分の教育に責任があるのは、まず自分であり、最終的に自分である。
曽野綾子(作家)