多種多様化
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
毎朝、新聞を読みますが今日は素敵な記事を見つけました・・・
普段から、家でも
大学でも、仕事でも、若い方に会うことも多い・・・・
その彼らに何かを伝えるのは、むずかしい・・・
そういう年頃ですね。
もちろん、それは私の思い違いかもしれない。。でも、本当に伝えたいことが伝わってないのかな
とも思うことも多いんです。
そして、この記事は私自身にも言えることだなと思いました。
読売新聞のワカモノミクスという欄で、
様々な顔を見せる若者たち。その今を識者に聞いた記事です。
横のつながりが重要で居場所をたくさん作ること。
人口機能が今後発達すると人がやる仕事は少なくなる。そんな時、1本の軸より、何本か持っていたほうがいい。その方が代えがきかないような人になれる。若者がいきなり起業するにも、ゼロから始めるのは、難しい。が、自分のやりたいことをしている人を探して、そのコミュニティを手伝うのがいい。そこからつながりが生まれ、仲間ができる。
そういう、昔ながらのやり方が、無二の自分になれるやりかたかも。
逆に、スマホで広がる可能性・・・安定を求める。ことなどもありです。
「なんでも仕事に」
「世の中のために」
「ミニマリスト」
自由なんですね・・・・自由だからこそ、の難しさ、そして、可能性の広がりを今の世界に感じています。
どれがいいのも、わるいのもない。
ということは、選択することの大切さ。。。。情報をいかに精査していくか・・・
自分にとって、必要でないものは排除する。が必要なんでしょうね。
わたしが若いころは、いかに情報を取得するか…であり、今は、逆なんだ。
多種多様化し、そして、何でも選べることができる。だからこそ、変化に対応できる柔らかさと
なにかがぶつかっても壊れない芯をもつこと・・・・
わ・・・ピラティスとおなじだ。
hideko
「今日の言葉」
しあわせとは他人と比較せず、どういう自分でありたいかではないだろうか。「0」か「1」で生きるのではなく、その間を目指せば、世界が変わるだろう。
今朝の読売新聞
ワカモノミクス 企業家 家入一真氏の記事より