曲げてはいけないところ
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
わたしは、月曜日と金曜日は、フィットネスクラブで仕事をがっつりしています。
いろんなクラブにいって、エアロビクスやピラティス・ステップなどのクラスを担当しています。
どのクラブも、毎週おじゃまするので、いつも来てくださる方がおられて、とても楽しいしごとです。
まず、好きなことを仕事にさせてもらってること・・・もう、感謝しかありません。
スタジオ運営も大好きなピラティスにどっぷりな日々を送れ本当に楽しい毎日です。
でも、主人に以前、言われたことが「君のやってることは、趣味なのか、仕事なのかよくわからない・・」
ガーンでした・・・・主人も悪気があっていったわけでなく、そう思えたらしい。
そこから、いろんなことを考えました。もちろん、お客様のからだを少しでも健康の近づけるためのお手伝いをお仕事としてやっているので、身が引き閉まる思いで皆さんの前に立っていますが、
客観的にみて、仕事の現場を目の当たりに見てないとはいえ、そうおもうんだ・・・
確かに私たちの職業は、やっていることも形態もそうみあえるのかもしれないな。社会的に
認めてもらってないな・・・なんて、感じてしまいました。社会的に認められるというのは、信用があるということ。そこが必要ですね。いまは、なにができるのかわからないけど、認めてもらえるようにしたいな。
そこを頑張れば、私自身の中心となる核が成長し、それに伴う仕事力も成長できるとおもっています。
仕事力には、自分のスキルを磨き、お客様へ提供してる商品力をさらに磨き、私にしかできないことをやらなきゃだめだと自分にストレスをかけています。もっと、上を目指す・・指導者として、もっとたくさんの人のからだを変えていく・・・ためには、私自身も変化を見出すことが必要です。
が、一つ。
変わりたい・・・と思っていない方には、私は、何もできません。
強く触ることも 押し付けることもできないからです。
サポートして、先導はしますが、変わっていかれるのは、ご自身です。
そこは、私自身お客様の大事なからだのことを思うお仕事なので、
芯となり取り組みを曲げてはいけないところだと自分で信じております。
「今日の言葉」
じっくり考えろ。
しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。
ナポレオン(フランス皇帝)