からだの正しい動き

女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です

昨日より、まだひつこく、肩が痛い・・・ことにたいして、いろいろ思っています・・・

どう動かしたら、痛いのか。痛みの度合いは?

でも、確かに痛みレベル(私基準ですが・・・ もちろん痛みには、いろいろ種類はあるけれど、だいたいで考えると)2くらいで、違和感がある・・・・くらいなので、お医者様には、行かなくていいかなと思っています。

が、昨日は痛みがある中で、

中上級エアロ60分があり、ひどくならないようにしたいとも考えていました

 

そこで、いま、原因として、正しい肩の使い方でなく、なにか不自然な形で肩をうごかしたことが原因でありそうなので、そこに着目し…

肩を正しく動かすことをW-UPの中で取り入れました。

わたし達は、構造上の動きがあり、それに従った動きが自然な動きです。もちろん、私たちはそれだけでは、生活できないので、少しの余裕・・あそびはあるわけで、それはそれとして、自然な動きに特化し、

安定した状態で、動いてみました。

レッスン後・・・さてどうだったか・・・・

自分でいうのもなんですが、

「痛くない・・・・というか、レッスン前より、ましになって痛みは1へ」

うんうん・・

私の考え方は間違っていなかった。。でも、これはわたしの体感で、これを皆さんにどう伝えるかが

わたしの課題なのです・・・・

わたし達のように運動を仕事にしている人は、一見健康そうです。が、人ですから、

体調の悪い時やけがをする時もある・・そんなときのパフォーマンスをどうするのか・・・

ここで、無理をして動いてしまい、インストラクター生命を短くしてしまうのか・・・

これは、どうしても納得ができません!!

せっかくの好きな仕事・・・・若い時だけの仕事にならないためにも

いろんな矛盾を解決し、本来の「健康」をシンプルに伝えていくためにも

そこが私たちインストラクターには必要ではないでしょうか・・・・

アスリートはどうしてトレーニングするのでしょうか・・・・

私たちインストラクターは仕事を長くつづけるために、

何が必要なんでしょうか・・・自分の「体を、痛めつけず、大事にしたいものです。

でも、それは他人任せにするのではなく、

また、大事にしすぎるのではなく、自分に自信をつけ、芯を持つこと・・・

テンションをもつこと・・・だと私は思っています。

もちろん私のそれは、「ピラティス」

 

「今日の言葉」
真の偉大さは喜びの中でも苦難の中でも楽しむ力があることで見分けがつく。                 ロマン・ロラン(小説家)

菊田 英淑さんの写真

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