怪我をしない
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ピラティスは、
いままであまり意識されていなかった骨周りの小さな筋肉一本一本にまで意識をし、鍛えていくことができるのがピラティスのメソッドです。
一般のウェイトトレーニングなどが、外側の大きく太い筋肉をさらに縮めて、硬く強化するのに対して、ピラティス法は深層にある細く長い筋肉を、さらに伸ばして強化していくメソッドです。これによりしなやかで強い筋肉、見た目にも伸びた、しなやかな身体が作られるわけです。
このインナーマッスルの次に大きな特徴は、持久力のある筋肉という点です。普段の日常生活には瞬発力よりも1日中快適に生活できる持久力が大切になってきます。その点でピラティスのつくるインナーマッスルは効果があります。
なぜピラティスはスポーツ選手にも人気なのでしょうか?
スポーツ選手にとっては、怪我をしないことは最優先事項です。皆さんのご存知の野球選手でも一年を通して怪我なしで過ごせる選手はどれくらいいますか?ダンサーの方も怪我がつきものです。怪我はせっかくの活躍する期間を短縮するだけではなく、練習の機会も奪い、パフォーマンスそのものを低下させます。まさに選手生命の危機を作り出すものです。
その点からも怪我をしにくい筋肉であるインナーマッスルは激しいパフォーマンスを要求されるプロのアスリートから注目を浴びています。
その点からも怪我をしにくい筋肉であるインナーマッスルは激しいパフォーマンスを要求されるプロのアスリートから注目を浴びています。