ピラティスを学ぶとは・・・・
ピラティスを学びたい!と思った時は、大きな二つに分かれていると思います。
まず、自分がピラティスをしたい・・・または、指導したい。
この二つには、実は、大きな違いがあり、似ているようで似ていない側面を持っています。
ピラティスをしていて、指導者になるということはあるけど、指導者が必ずピラティスをしているかというとそうでもなかったりす場合もあります。
指導者としての勉強をしていても、自分でのピラティスをする時間は少なかったりする場合があるということです知識があったとしてもそれを体感覚として持っているかというとそうでもなかったりするものです。強いていうなら、英語の先生みたいな感じかな?
英語ってネイティブでないとわからないことってあるけど、現実日本ではネイティブの先生ではないですものね。でも、それが、悪いということではないのです。。。英語の先生は、知識はお持ちだと思うのです。
ここで、専門性ということを考えてみると
専門性を磨くとは、ある特定の領域や分野において、高度な知識やスキルを身につけ、その分野での専門家としての能力を向上させることです。専門性を磨くためには、以下のような方法が考えられます:
- 教育とトレーニング:関連する講座やセミナー、ワークショップに参加し、専門知識やスキルを向上させます。また、認定資格の取得や学位の追求も専門性を高めるための方法です。
- 実践経験の積み重ね:理論だけでなく実務経験も重要です。実際にプロジェクトに関わり、問題解決や課題への対応などを通じて、専門性を磨きます。
- 最新の動向を追う:技術や業界の進化は常に進行しています。定期的に関連するニュースや論文を読み、最新の動向やトレンドを把握し、専門性をアップデートします。
- 専門家とのネットワーク構築:専門家や同じ分野の同僚との交流を通じて、知識や経験を共有し、相互に学び合うことで専門性を向上させます。
- 自己研鑽と挑戦:積極的に新しいことに挑戦し、自己成長を促すことも重要です。失敗から学び、自己評価を行いながら、常に成長意欲を持ち続けることが専門性を磨くためのポイントです。
専門性を磨くことは、個人のキャリア成長や組織の競争力強化に不可欠な要素です。常に学び続け、自己の専門領域での知識とスキルを深めることで、より高い専門家としての地位を築くことができます。
私もこの言葉の通り、自分の中で専門性を磨いていきたいと思っています。
他の人がどうのではなく、自分の中で納得する専門性を。上記で言うと2、5ですかね。
もちろん、他をやらないと言うことではなく、どれにも取り組むけど、どれを優先的にするか・・・と言うことです。
失敗から学ぶことも大事ですね。
で、最後に自分にも言いたいことですが、
頑張って取り組んでいるからこそ出てくる、「私が合っている。間違っていない。」というような考え方も持ちたくないと思っています。もしかしたら、私が間違っているのかもしれない、もっと知らない事があるのかもしれない。。。と言う気持ちを忘れず、いつも謙虚に余裕を持ち、ピラティスに取り組みたいと思います。