ピラティスマシン紹介〜はじめに

スタジオピラティスリムーブは、ピラティスマシンが揃っています!!というのは、どういうことが揃っているのか。。。。ってわからないですよね。なので、しっかりここでお話をしていきたいと思います。

ピラティスは、ほとんどの方は、「マットエクササイズ」のことが頭に浮かぶのではないでしょうか。ヨガに似ているというふうに思っている方は、それが頭に残っているからだと思います。

が、ピラティスは、本場アメリカでは、(アメリカが発祥になります)マシンを使うことが普及しています。日本でも最近は、リフォーマーのグループスタジオも多くなり、今度は、マシン=リフォーマーと思っている方も多いのかもしれません。

「ピラティスの特徴は、マシンなどの道具を使うこと」

もともと、ピラティスを作ったジョセフ・ピラティス氏は、トレーニング機器を生活の周りのもの(家具など)で作るということをしており、ピラティスで使うマシンは、ピラティス氏が開発したピラティス専用のものになっています。ジョセフ・ピラティス氏は、そのマシンの設計図を残しており、その設計図に基づいて作られたマシンが作られ、また当時のマシンが残っていたりもします。

が、実際に、ピラティス氏のマシンは、初心者には、向かない点があったり、それを使ったピラティスティーチャーたちが、改良を重ねたり、現代の科学を取り入れたりし、モダンなタイプのピラティスマシンがあります。

それぞれにメリットデメリットがあり、それらのメリット生かし、クライアントに必要なマシンのエクササイズを選び提供していくのが、今の形のセッションとなっています。

「ピラティスマシンの種類」

どんどん開発されることもあり、ピラティスマシンメーカーでの中でも何種類もあるものですが、ここでは、典型的な形のマシンをご紹介していきます。

1 リフォーマー

リフォーマーエクササイズ フットワーク ワイドスタンス

2 キャデラック

キャデラックエクササイズ タワー

3 チェア

スタビリティチェア フットワーク

チェアは、スタビリティチェア(モダンのタイプのチェア)コンボチェアと行ったりもします。が、このほかに「ブンダチェア」「ハイチェア」といったものがあります

4 ラダーバレル

ラダーバレル グラスホッパー

ラダーバレルは樽を半分に割ってそれに皮を貼った形になっており、そこにラダー(柱)がついています。樽状のものは、スパインコレクターとミニバレルが仲間になります。

5 スパインコレクター

スパインコレクター ロールオーバー

6 ミニバレル(アークバレル)

アークバレル ショルダーブリッジ

7 ギロチン

ギロチン セミサークル

8 Pe-o-Pull   ペディプル

ペディプル アームズダウン

名前の呼び方が発音的に微妙ですが、ペディプルが呼びやすいのでそう呼んでいます。

9 ウォールユニット

ウォールユニット パンチーズ

二人で行うセミパーソナルで主に使うマシンになります。

以上のマシンの他に、小物類トーコレクター・フットコレクター・ネックストレチャー

ミニボール、ビックボール、バンド、フォームローラーなどなど

スタジオピラティスリムーブでは、ピラティスで使うマシン・道具類は全て揃えています。

そしてリフォーマーも三種類を用意していたり、チェアも四種類を揃えているので、飽きずに楽しくピラティスを楽しんでいただけます。

「マシンを使いこなす」

マシンがたくさんあるということは、ピラティスを教える私たちにとっては、実は、大変なことがあります。というのは、マシンを使いこなしておくこと。指導するには、それらマシンに対して精通していることが大事で、そのために、私たちは、常に学び続けております。

マシンがたくさんあっても飾り物のように置いてあるだけではダメで、実際に使いこなすことが大事だと考えています。それには、私たちがいつもこれらマシンに触れ、学び、練習し続けていくこと。お客様の立場に常に立ち、そのエクササイズに対して自分の体レベルで感じたことを指導することを要にして、毎日、取り組んでいます。

他のスタジオ様では、ここまで揃えてらっしゃるところが少ないのは、使いこなすことがなかなかできないことにもあります。持っているけど、使わない・・・という話もよく聞くもの。が、私たちは、ここに自信を持っています。

お客様に合わせた形で、これらのマシンを使用していきますので、段階を踏んで徐々にピラティスの理解を深め、さらに楽しんでピラティスに取り組んでいただければと思います。

まずは体験!

本格派マシンを使ったピラティスをしてみませんか?

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スタジオピラティスリムーブは、完全予約制!
あなたのための あなただけのスタジオです。

運動が苦手な方でもマシンを使うことで、からだの補助的役割をしてくれ、「ものさし」となり正しい可動域の中で無理なくトレーニングすることが出来ます。

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