インナーユニット
コア・・・・とよく言われますが、体の軸となるところのその根本の部分。
そこに軸をもているようになっていることは重要なことになります。
それが、姿勢を保つことにもなるからです。
私たちは、もともと動くためにできているので、動くこと・・・安定すること・・・が逆でもあり、また同時に存在するべきでもあります。
インナーというのは、深い部分にある筋肉のことで、それらをユニットとして使ったときに体の核の部分ができます。
体の中にぶれない軸を持つことは、
パフォーマンスが上がるだけでなく、
そもそも動かしやすくなり、そのために無理な力が入らず、疲れにくくなります。
それが原因で起こっていた姿勢の歪みにより不調の改善や
姿勢が良くなることにより、呼吸もしやすくなり、自律神経が整います。
インナーユニットのコントロールは、
深層にあるために、目に見えてわかりやすいということではないので、
微細は制御とともに体感していくものであり、理解するにも実際に落とし込む作業が必要です。
自分だけでは、なかなかわかりにくいのが実情だと思います。
ピラティスインストラクターのマンツーマン指導を受けると、だんだんこの感覚が楽しくなってくるはず。
ぜひ、当スタジオにお越しください