衝撃的
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
私はよく、本を読みます。が、ほんとうは嫌い(笑)
本をよく読む理由は、いろんな人の考え方や、また、いろんな世界を見たいからです。
ただ、小説は、心が温かくなるのものがよくて、
だんだん暗くなったり、嫌な感じになるのは、そもそも読みません。(案外そういうものがおおいけど。小説家の人は暗い中からものをみていくのかしら)
で、片っ端から読む感じです。
が、
ここ最近、老眼のせいもあって・・・(年齢には、勝てません)
本がよみにくく、困ってました。読むべきものしか読めませんでした。
が、いいものを見つけて。オーディオブル!聞くタイプの書籍です。
今は、たぶんたくさんの顧客をとりこむためなのか、無料なので一度聞いてみようかと。
で、そうすると・・・なかなかおもしろい!
でも、内容は、好きなものがないので、片っ端からのノリで。。。。(笑)
家事をしながらでも、本が読めます。
その中で、すごいって思うものがありました。里中李生さんの小説。
ある意味、衝撃・・・・この人の本・・・・きっと、これでないと読まなかっただろうな・・・
衝撃。私としては、意見はありません。へ~そういう考え方もあるんだと。それだけ。男性って、そういうことを良しとするのかと。
共感とか・・・・疑似体験できたといういつも本を読んだ後の感覚でなく、
まさしく、興味ある友人から以外な意見が聞けたときの感覚・・・がありました
もう、衝撃です。
また、違う本も機会あれば、読んでみようかしら。
私はずっと、自分のことが分からなくて、知りたくて、いろんなことをしてきたのかもしれません。
どういう形が正解ということでなく、ただ、知りたい。
自分を知った人が勝ち・・・と、この本を聞き終わった後に思ったこと。
自分を明確に、形にしたひとこそ、
もしかしたら、成功する人なのかもしれないし、ある意味それで、もう成功したのかも。
人ってすごいね。計り知れないです。
hideko