笑顔の価値観
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
私たちの仕事は、皆さんを笑顔にすることです。が、仕事なので、実際には、利益も必要で、
その辺がごちゃ混ぜになることがあります。
というのは、お客様との関係なのかもしれません。
そんなときに私の中の仕事に対するはっきりとした考え方が必要だと思っていて、いつもそれを大事に考えています。
ただ、笑顔にするだけでなく、もって帰ってもらうこと。
自分で気づいてもらうことです。
主体的に。
自分のからだに目を向けてもらうこと・・・・それが、その人の笑顔につながると。
ピラティスは、ものすごく哲学的で、ピラティスをすることで、その人の思考の変化が見られます。もちろん、時間のかかる方・・・すぐわかる方
変化が難しい方いろいろおられるので、同じ変化ではないのですが。
からだと心は本当につながっているのだなと思う。
それをなんなくできる。。。。それが私のやること。
お客さんの笑顔が見たい・・・・人を思い出すとき、いつもその人は笑顔です。
私は笑顔が好きなんです・・・・・
怒っている顔を思い出すのは、主人だけです(笑) 実は人が起こっていたり、不機嫌にしているとすぐ心配になって、笑顔にしてあげようと
思ってしまう・・・人の顔色に敏感なんです。
でも、主人だけ(母も父もかな)は、それでも、平気・・・(笑)それだけほっとける人。気を使わない人・・・・ありがとう。
それはおいておいて、
やっぱり、どんな人にも笑っていてほしい、幸せになってもらいたい。それが、私の幸せなんです。
逆にいうと、笑顔の人の隣に居るだけで幸せなんで・・・・・そういう人の隣に居れば、ある意味簡潔なんですが。
笑顔にしたいんですよね。
でも、ここに利益も必要で・・・・・そこにあるのが気づきを持っていただけるように・・・
その気づきはその人が感じるものも、感じないものもあります。だって、「感じたでしょ?気づいたでしょ?」
っていって気づいてもらうのは、主体性がないものなので。あくまでも、自分でつかんでもらいたい。
人は誰でも、人に制御されるのは嫌いです。
それが心地よくなった途端、その人の笑顔はなくなります。
心から、笑っていただけるよう、その人のからだは・・・心は自分で制御してほしい。自分の人生を自分で歩いてほしい。
私もそうしたいと思っています。
hideko
「今日の言葉」
知性を高める唯一の方法は、どんなことについても断定しないこと、
すなわち自分の精神をあらゆる思想に対して広く開けておくことである。
ジョン・キーツ(詩人)