世界観
女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
人って、みんな違います。
顔も身長も体重もからだの形状も。
親子であっても同じ同一のものではありません。
もちろん、考え方も違う。たぶんですが、双子のように同じ両親で、環境で育った二人でも考え方は違ってくるものではないかしら。
これって、わかってることではあるし、当たり前の事だけど、この考え方の違いをどうとらえていくのか。
これも、人によって違いますね。。
人の頭の中の思考の世界は、地図にたとえられる事があります。その地図は経験や環境から生まれてくるものです。その人の世界観。
その世界観を理解してそこに、橋を架けること。それが、信頼だと言われています。
でも、この橋・・・・たまに拒否されたり、条件付きであったり、狭すぎたり、広すぎたり。遠かったり、近すぎたり。
橋を渡ること自信が片道の時もあります。そんなときにどうしたらいいのか。
この橋を架けることもできるし、もちろん、外すこともできます。
思考の地図は、理解できないものもあります。でも、そこに橋を架けるのに、理解する必要があります。
理解するというのは、地図を取り上げてしまうのではなく、ゆっくり旅をしていくこと。ただ知っていくこと。
其れだけです。
その人それぞれの世界観を楽しんで知っていく。それが、生まれてきてよかった・・・と思うんです。
っていうのは、なぜか?自分の存在を感じられるから。自分って存在は、他人がいないと知ることが出来ません。
鏡無しで、自分で自分をみることはできないから。その人の居るということだ大事なのです。
そんなことを思います。
私は、私以上にはなれないし、また、誰かと比べられるものでなく、わたしでしかありません。
完全でもなく、失敗の連続で、毎日を楽しんで生きています。
ピラティスを通じて、そんな「BE」を感じる・・・本当にピラティスをやっていてよかった。と思うこのごろ。
いろんな世界を旅行するには、歩いていくのもよし、飛行機で上からも船でもOKです。
船が苦手だけど、それが行きやすい場所もあるはず。
いろんな視点からの世界の見方必要だろうな・・・・
そんな目を養いたい・・・・
hideko
「今日の言葉」
不幸はナイフのようなものだ。
刃をつかめば手を切るが、取っ手をつかめば役に立つ。
メルヴィル(作家)