ピラティスの歴史④
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
1926年 その頃、ドイツの政治的な傾向が好きになれないと感じ、
ピラティス氏はアメリカに移民としてわたる決意をします。
アメリカのボクシングマネージャーと友人のボクサーに招かれたと言われています。
ピラティス氏はアメリカに向かう船の中で
生涯の伴侶となるクララに出会います。クララは看護師でした。
彼女は彼のメソッドの発展と教育において不可欠なパートナーになりました。
そして、二人は、アメリカ・ニューヨークに到着したのです。
ピラティス氏は最強のパートナーと出会ったこと・・・素敵ですね。このストーリーを実際に
過去に戻って、見てみたい・・・ととても思います。素敵ですよね・・・・
今のピラティスは、この二人から来ていると思うとワクワクします。ピラティス氏をずっと支えたクララ。
本当に素敵。
私は、若いころは、夫婦で一緒に仕事をしていく難しさばかり考えていて、
二人で。。。ということは考えたことがなかったけど、
この二人のことや、まわりを見ると、
旦那様の想いを助けていく形で、奥さんが支えそして、ともに成長しながら、発展させていく形は本当に理想だし・・羨ましく思います。
奥さんが支えるだけでなく、奥さん自身も、前に進みお互いの推進力を利用して進む。
一緒に発展し合う関係・・・
女性の強さを感じます。
ピラティス・・・やっぱりすごい!!