ピラティスの歴史①

「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です

ピラティスって人の名前ってご存知ですか?

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ピラティス氏は、

1883年12月9日ドイツのデュッセルドルフからそう遠くないメルヘングラードバッハで生まれました。

9兄弟の2番目で、会った彼は、ぜんそく・リウマチ熱などに苦しむ少年時代だったそうです。

それを克服するために

ボディビルディング、体操、スキーなどいろんな身体訓練を行いました。

14歳のころには、解剖図のモデルになるほどの体格になりました。

彼の父は、体操選手で、指導者、母は、自然療法士で、運動や健康の分野を追及していくのに影響があたようです。

東洋と西洋両方の身体訓練法から学び、特に身体と心を理想的な状態で維持するという、

古代ギリシャとローマの哲学に大いに触発されたようです。

Return to Life Through Contrology ~リターン・トゥー・ライフ・スルー・コントロロジー~ ―ピラティスで、本来のあなたを取り戻す! ジョセフ・H・ピラティス (著), 武田 淳也 ( 監修)

ピラティス氏は、サーカスの一員だったらしく、空中ブランコ乗りでした。

ピラティスのエクササイズの中には、いろんな要素が入っているなあと感じることが多く、

トレーニングはもちろん、ヨガ・サーカスなどの要素も感じることがあります。

特に空中ブランコには、つながるところが多く、現在も空中ブランコのりでもあり、ピラティスマスタートレーナーである方にエアリアルの指導を受けた時にそんなことを感じました。

ロールオーバーやジャックナイフ・・そして、ロールアップ

そういう見方をするとピラティスがまた、楽しくて仕方がありません。

からだを動かしていると、自然に笑顔が出てきます・・・

どうしても、気持が顔に出るタイプなので・・・・(笑)

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「今日の言葉」
何が起きるか分からないということを、期待として感じられるようになりませんか?
将来に対して、期待を持つか、不安を感じるか、いま何をしているかで
その比重は変わってくる。期待と可能性の種を、いま蒔いていこう。

 

 

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