理想像
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です。
今日は、ちょっと語っていいですか??
わたしが女性として大事にしているところは、いままで、家庭と子供でした・・
小さいころから厳しい家庭に育ったせいか、「家のために働く女性」が、わたしの理想でした。
仕事をするはっきりとしたものを言える女性は、憧れていたけど、でも、潜在意識の中には、その女性は私の理想ではなかったみたいです。
が、そこから、打破しないと、私のなりたい自分には、なれず、すこし、意識を改革する途中。
で、今は、
「自分の意見をはっきり持ち、流されず、強い人。人として、自分の足で立つことができ、そして、柔軟で受け入れること、そして、
伝えることができる人・・・そして、輝くを放つ人・・・」になりたい。
それが、私の目指す女性です。
出しゃばらず、控えめだけど、軸があり、輝きを放っている・・・・
柔らかく、芯のある・・・・どちらでもできる、バランスの良い人。
たくさんを持てる人・・・・
光ってまぶしすぎる人じゃなく、神々しくトップに立つイメージとも違う・・・・
そう、観音様みたいな・・・いつもいないけど、ふと、つらくなったり、悲しくなったりした時にだけ、どこともなく表れ、救ってくれる。
でも、上からじゃない・・・
そんな人が理想です。
仕事の成功・・・・トップに上がること・・・・そういうこと・・・・は男性的だよね。これも、あれも、みんなが女性的なのかも。
バランスを大事にすること・・・がんばるぞ・・・
みなさんは、どんな女性像が理想ですか???
打ち負かされっぱなしです~(笑)
でも、それを複雑に考えずに
しょうがないやんって思えるのは、私のいいとこ~♪ ちょっと、いつも抜けてるんで・・・笑笑
「今日の言葉」
打ち負かされ、失敗し、落胆し、そして欲求不満に悩まされないで、
相次ぐ成功を収めた人を私は知らない。
このような苦しい時期を乗り越えられるかどうかが、勝者と敗者を分ける。
キングスレイ・ウォード(実業家)