「安物買いの銭失い」。
こんにちは(^^)
月曜日担当の松ちゃんです!
皆さんは「安物買いの銭失い」という言葉を知っていますか?
安い物を買って、初めは得したと感じても、買ってみると使い辛かったり、すぐ壊れたり、結局は後で買いなおす羽目になり余分なお金を費やしてしまう事・・・と記憶しています。
その「安物買いの銭失い」を痛感したできごとがありまして・・・。
昨日、仕事帰りにワインを買い夕食に飲もうと帰路についている途中、ソムリエナイフを紛失した事を思い出し、近くに100円ショップがあったので、そこでオープナーを見つけてラッキーと思い購入しました。
お風呂からあがりちょうど良い温度に冷えたワインをそのオープナーえ開けようとコルクにねじ込み徐々に引き抜こうとした瞬間、「バキィ!!」という音とともにオープナーが壊れました・・・。100円ショップは返金や返品してくれないですからね・・・。
結局、昨日はビールで済ませました。
気が付いた時に時間とお金を惜しまず、専門店に買いに行っていれば・・・と悔やんでしまいました。
今日は帰りにそこそこのソムリエナイフを買って帰って昨日の仕切り直しをします。
私もつくづく安いものを安易に買って日々反省する事がすくなくありません。(財布の中身とも相談ですが・・・)
当然、安い物全てが悪ではありませんし高い物が必ずしも良い物とは限りません・・。企業努力で良い物や良いサービスを安く提供している場合もあります。
いけないのは絶対に省いてはいけない必要なプロセスや労力、投資などちゃんとなされているかを実感出来るかですよね?
私は物ほ安い程、消費リスクが高くなると考えています。(同類商品を比較して)
自分自身が日常より良いフィードバックを得る(いわゆる得)ためには情報化社会でインターネットで簡単に調べられる部分とそうでない部分を知り、何故「安い」か、何故「高い」か、「適正価格」か「不適正価格」かを日々物選びをしたいものです。
健康業界も同じです!!皆さんに得!になるかも知れない(^^)「松ちゃん」の知っておきたい運動に関する選び方を次回お伝えします。
「自然力」=「美」