なぜ、私は今もピラティスを続けているのか

なぜ、私は今もピラティスを続けているのか
ピラティスを始めてから、気づけば長い年月が経ちました。
途中で迷ったことも、立ち止まったことも、正直たくさんあります。フィットネスのお仕事をさせていただいたことからピラティスに出会いましたが、そこから、昨年より、ピラティスに絞り、ピラティスに向き合って仕事をさせていただいています。
そんな中、今もなお、ピラティスを続け、
スタジオという場所でお一人おひとりの身体と向き合っている理由。
それは、とてもシンプルなものです。
「身体は、ちゃんと応えてくれる」と知っているから

年齢を重ねるにつれて、
「もう仕方がないですね」
「年だから痛みが出るのは当たり前ですよ」
そんな言葉を耳にすることが増えました。
でも、私はこれまでの指導の中で、
年齢に関係なく、身体が変わっていく瞬間を何度も見てきました。
急激な変化ではありません。
派手なビフォーアフターでもありません。
・何気ない毎日の動作が楽になった
・呼吸が深くなった
・歩くときの不安が減った
・「今日は調子、気分がいい」と言葉が変わった
そうした静かな変化が、確実に積み重なっていく。
それを目の前で見続けてきたからこそ、
私はピラティスを「やめる理由」が見つからなかったのです。

ピラティスは「頑張らせる運動」ではない
世の中には、
「きつい=効いている」
「汗をかいた=良い運動」
そんな価値観があふれています。
もちろん、それが合う方もいます。
でも、年齢を重ねた身体や、不調を抱えた身体にとって、
それが必ずしも最善とは限りません。
ピラティスは、
今の身体を無理に変えようとするものではなく、
今の身体を正しく知るための手段だと私は考えています。
・どこが動いていないのか
・どこが頑張りすぎているのか
・どこを助けてあげればいいのか

それを丁寧に見て、感じて、整えていく。
だからこそ、続けるほど身体が安心してくれるのです。
指導歴が長くなるほど、考え方はシンプルになった
若い頃は、
「たくさん教えなければ」
「難しいことを伝えなければ」「エクササイズをもっと増やさなければ」
そう思っていた時期もありました。
でも今は、違います。
・必要以上のことはしない
・その日の状態を最優先にする
・できないことを責めない
この積み重ねこそが、
結果的に一番、身体を変えていくと感じています。

ピラティスを続けている理由は、
自分自身の身体にも、そしてお客様の身体にも、
嘘をつかなくて済む方法だからなのかもしれません。
これからも、静かに続けていきたい
ピラティスは流行になり、名前も覚え、何かすぐにわかってくださる様になりました。
情報も、スタジオも、選択肢も増えました。
それでも私は、
「派手ではないけれど、確かなもの」を
これからも大切にしていきたいと思っています。
身体と向き合うことは、
自分自身を雑に扱わないということ。
だから私は、今日もピラティスを続けています。
そして、スタジオピラティスリムーブで、
静かにお待ちしています。
まずは体験!













