終わり

人生には、必ず終わりがあるということ

実父が、先週に他界しました。ご予約いただきましたのに、変更いただきましたり、本当にご迷惑をおかけしました。(スタッフ様にも迷惑をおかけしたと思います。助けていただき、感謝です。)おかげさまでゆっくり送り出すことができました。

父は、8年ほど前から、がんの治療を続けていましたが、
昨年、自ら治療を断ち、自然に任せる選択をしました。
最後まで自分で考え、自分で決め、
その後のことまできちんと準備していく、そんな父でした。

強く、きちんとした人だったと思います。

昨年、一緒に旅行に行けたことは、
今になって心から「行ってよかった」と思える時間です。

若い頃、父とはよくケンカもしました。
父は私が気に入らないことが多く、そんな中、家に連れて行った人との
結婚を強く反対され、家を追い出されたこともあります。
正直、嫌いだと思っていた時期もありました。

それでも私は、自分の思うように父から離れて、勝手に人生を歩んできました。


いつの頃からか、父とも距離を取りながら、
なるべく穏やかに接することができるようになっていました。

子どもが生まれてからは、
父はとても優しい「おじいちゃん」になり、
孫を本当によく可愛がってくれました。
人は、立場や時間の中で変わっていくのだと感じた瞬間でした。

父は、家族を支え、
自分の両親や妹たちのことも含め、いろいろな責任を背負って生きてきた人でした。
決して楽な人生ではなかったと思います。

昨年末に調子が良くなくて、病院に入院しました。それからは、ほぼ毎日、面会に行きました。
話をして、顔を見て、
「また明日ね」と言って帰る日々でした。

最後は、しっかり見送ることができました。
苦しそうだった表情が、少しずつやわらぎ、
やがて安らかな顔に変わっていく、その時間を、そばで見ていました。

その中で、
言葉にはならないけれど、
何か大切なことを私に教えてくれているように感じました。

父は、自分の人生を、どんなふうに思いながら旅立っていったのだろう。
何を抱え、何をやり切ったと思い、
何を手放そうとしていたのだろうか。

必ず、人生には終わりがあります。

父は、よく毎日歩いていました。
そのせいか、足もしっかりしていて、
最後まで自分の足で立ち、歩くことができていました。

歩くことの大切さ。
そして、毎日続けることの大切さ。
父の姿を通して、改めて強く感じています。

父を亡くした今の寂しさが、
こんなにも大きな穴となって心に残るとは、正直思っていませんでした。
それほどまでに、存在は大きかったのだと、今になって気づかされています。

小さい頃のことも、最近のことも、
思い出はたくさんありますが、
しばらくは静かに過ごし、
寂しさと向き合っていこうと思います。

まだ実感はなく、
何をどう言葉にすればいいのかも分からないままですが、
今はただ、静かに過ごしています。仕事にもしっかりと取り組んでいこうと思います。

それでも、これも私の人生。
この出来事が、いつかまた前を向く力になるように、
自分を信じると同時に、父に感謝して生きていきたいと思います。

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