なぜ「順番」や「流れ」が大切なのか

なぜ「順番」や「流れ」が大切なのか
ピラティスでは、
エクササイズを決まった順番で行うことをとても大切にしています。

それは、
- 身体を少しずつ目覚めさせ
- 無理なく動ける状態を作り
- 最後に全身がつながる
そんな流れが、順番の中に組み込まれているからです。
いきなり難しい動きをするのではなく、
前の動きが、次の動きの準備になる。
この「つながり」があることで、
身体は安心して動き、結果として効果が出やすくなります。
ピラティスは「流れ(フロー)」の中で変わっていく
ピラティスのレッスンでは、
一つひとつの動きが、バラバラに存在しているわけではありません。
- 前に行った動きが、次の動きを助け
- 次の動きが、さらに身体を整えていく
流れの中で、少しずつ身体の使い方が良くなっていく。
これが、ピラティスの大きな特徴です。
だから同じエクササイズでも、
単体で行うのと、
流れの中で行うのとでは、
身体の感じ方がまったく変わってきます。
私が養成生に必ず伝えていること
インストラクター養成の指導をする際、
私が必ずお伝えしていることがあります。
それは、
「一つのエクササイズだけを練習しないでください」
ということです。
もちろん、
動きを理解するために一つずつ練習することは大切です。
でもそれ以上に大切なのは、
前後の流れの中で、その動きを行うこと。
単体ではうまくできているように見えても、
流れの中に入ると急に難しく感じることがあります。
逆に、
流れの中で行うことで、
「なぜこの動きが必要なのか」
「次につながる理由」が、身体で理解できるようになります。
ピラティスの効果は「積み重ね」で生まれる
ピラティスの効果は、
一つの動きで劇的に変わるものではありません。
- 動きの準備があり
- つながりがあり
- 全身で統合される
その積み重ねの中で、
姿勢や動きが自然に変わっていきます。
だからこそ、
ピラティスのレッスンでは
「何をやるか」だけでなく、
**「どんな流れで行うか」**を大切にしています。
まとめ
ピラティスは、
エクササイズを点で行うものではなく、
線として、流れとして行うもの。
一つひとつの動きがつながり、
身体が理解し、
無理なく整っていく。
それが、
ピラティスが長く続けられ、
年齢を重ねても役立つ理由だと感じています。
まずは体験!













