腰痛・・・無理しないこと
ずっと調子が何年も良かったのですが、ここ最近、腰に違和感がありました。
騙し騙し、いたのですが、昨夜からちょっと悪化・_・・
仕方なく、近所の整骨院へ(が、いこうと思っていた医院がなく・・・以前10年前ほどに一回首を痛めたことがあって、その時に行ってた仲良しの先生のところ・・・閉院していました・・・泣)
探していってみたのです・・ちょっと恐々・・・知り合いのところにいこうと思っても、急だしな・・・
私の感覚では、どうも梨状筋を痛めたようです。普段は、右がわがタイトでいることが多いのですが、最近は、かばっていたのかバランスが変わったのか・・・どうも左がおかしかったのです。
的中のようで、過緊張__で、神経の炎症があるのかもしれないとのこと。間接ではなさそうということです。また、筋肉的にどうもあらゆる点で緊張が見られ、どうも使いすぎ・・・練習のしすぎと言われました。。。。まあ、指摘されてなぜわかったの?と同時に、納得・・・・・
しばらくは、ストレッチもせず、安静に過ごしてということです。納得です。
普段、皆さんにそう言っているのにも関わらず、自分が頑張りすぎとは・・・頑張って一点に負荷をかけすぎているし、もともとそんなに柔軟性がある関節を持っているわけでなないので、メンテナンスをしながらの練習が大事だとも言われました・・・確かに・・・
自分で過信していたな。と反省です。
深いところにある筋肉は、いくら自分でストレッチしていてもできていないことも多いし、持って生まれた体の関節の柔軟性もあるので、何を目的に動いているのかでも違うよ・・と言われ、
私は、「ピラティスをもっと上手になりたい・・・」ということなんで、また先生に呆れられました・・・笑
力を逃して、分散して使っていくべきで、頑張りすぎるとそこに力が加わりすぎるよ・・・と
何度も皆さんに言っていたことばかり。でも、年末でこういうことが起きて、自分への戒めになったなと大きく反省をしております。
練習も大事だけど、真っ直ぐにやっているだけではダメな時がある。ちょっと違う面からも見てみることが大事ですね。前に、ある人に「真っ直ぐすぎるからダメなんですよ。ちょっと捻ってみたらどうですか?」
と言われたのを思い出しました。ひねるというか、ちょっと寄り道してみようかなと思います。