ピラティスは継続が大切
創始者のジョセフピラティス氏は、「ローマは1日にしてならず」という言葉と言っています。
ピラティスは、何度も何ども繰り返しのエクササイズの中で知り得るものが多くあると考えています。
当たり前、シンプルな動きにこそ、効果の鍵があり、そこに新しい感覚が生まれた時に、姿勢に変化があるのではないかと思っています。
アドバンスや複雑な動きも大事だけど、それらは、全てシンプルな動きの集合体であり、
一つ一つの要素の分離が必要だと思っています。
それらは、地味であるかもしれませんが、その地味さの中に楽しさがあり、自分への気づきが生まれると思います。
自分のことって知っているようで知らない。
それを知るともっと自分の可能性を信じることができます。
できない・・・・無理・・・・というのは、自分を知らないから。自分を知ってみませんか?