ピラティスマシン 完備って
ピラティスには、専用のマシンがあります・・・
最近、いろんな場所で
ピラティスマシン完備・・・とよく他のスタジオ様の広告に出てますね。
が、このマシンって、たくさんあるのが現状で、完備という意味はいろんな風に捉えられます。マシンがあるだけでも完備ですし、たくさん置いてあるのも完備だし。
が、当スタジオでは、ピラティスマシンは、全て揃えてコンプリートしています。
リフォーマー
これはポピュラーでグループレッスンも最近は、目に入ります。
リフォーマーにタワー(柱のようなもの)がついているものと、ついていないものもあります。
チェア
椅子型のマシン
この二つで、スタジオをされているところもあり、うちも創業当時は、そうでした。
手軽で、一番ポピュラーなものという捉え方になります。
そして、加えて、
キャデラック(ベット型のもの)
もちろんのメーカーによっても違い、クラシカルなものとコンテンポラリーなもので、だいぶと感覚も違ってきます。
ラダーバレル
柱がついたバレルですね。
うちは、こだわりの韓国製品intopilates社のものを使っています。
上記のこれらで、完備・・・とあるのが、一般的でもあります。
ここからが、私たち、studio Pilates removeのこだわりでもあります。
これだけでなく
ギロチン
ウォールユニット
アームチェア(ベイビーチェア)
ペドプル
ハイチェア(エレクトリックチェア)
そして、道具類も全て揃えています。自信を持って皆様に完備と言えます。
が、
ここで、重要なのが・・
道具が揃えばいい、とかマシンを置いてあればいいということでなく、
これらを指導するまで完璧に使えるインストラクターがいるということです。
マシンが増えれば増えるだけ、それに精通しなくてはなりません。(教えるのですから・・・少しできるとか、やったことがあるという程度ではなく、使いこなせるまで、知識を学び、そして練習を繰り返し、鍛錬しました。)
またメーカーによって、若干の違いがあり、それを研究し、体得し、お客様にそれらをうまく使いエクササイズをして体の姿勢やスタイルアップに活かせていただけるように研究を繰り返しました。今ももちろん、続けています。
つまり、道具は、持っているだけでなく
インストラクター自身が体得し、理解しなくてはならないのです。
一般的に指導者としての知識に加え、他のマシンに取り組む作業は
かなり地味な作業で、費用も労力も必要になってきますが、
指導者の質を上げるため、日々自分を律して取り組んでいます。
ピラティスの創始者であるピラティス氏の本質的なことは、
マシンによってから感じられるとも思っており、
当スタジオでは、こだわりを持ってマシンをチョイスし、お客様へエクササイズを提供しています。
これらは、まだ、日本では珍しく、
ピラティスインストラクターでも見たことが無いマシンを揃えています。
だからと言って、私たちは、お客様を考えたマシンセレクトをしていますので、安心してどなたでもお使いいただけるものを揃えておりますので、ご安心ください。
ピラティスエクササイズする完璧な素晴らしい環境を揃えておりますので、ここで、本格的にピラティスを初めて見ませんか?
きっと今まで知らなかった自分を知ることができます。