ピラティスをすること・指導すること
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
昨日、膝が痛い母に膝が痛いクライアント様が改善した話をしていると、(娘に教えられるのがちょっと、嫌に思ったらしく)
「そりゃあなたは其れが仕事だから自信をもっていいことばかりいうんやね。私のは年だから良くならない・・・」
と言われました。
なるほど・・そう思うんだ。
私はピラティスを指導するとき、私は治療することはできないので、治るとは言えませんし、そんなに影響力を持っているとは思っていません。
だから、私がピラティスを指導すればなおるよ!!と自信をもっている・・・というのとは、ちょっと違って、私はピラティスで腰痛が治ったし、調子がとても良いので、間違えのないものです。ということに自信を持っていて、そして、ライフスタイルを楽しくするものだとご紹介したいと思っています。
ピラティスは、からだの正しい使い方のようなものなので、
まず、自分を知ることから始めてもらっています。
ちょっとした普段の生活の習慣を変えていくこと・・・・そこに焦点をおいて、指導しています。また、私が動きを見せるときはその人に、あーこれならやってみたい・・と思ってもらいたい。だから、私は練習をします。
私自身がクライアントさんと同じ、???をしっかり経験しておきたいといつも思っています。
だから、動きに関して自信は持っています。指導については、自信というより、クライアントさんにいかに気づいてもらうのか・・・・自信たっぷりに~というスタンスではなく、あくまでも、サポート。その話をすると、母も納得してくれました。
けど、なかなか母はピラティスはしてくれません・・・
自信というのは、
いう言葉でなく、感じるもの。
自分の中に・・・・その人の言葉の中に。
表面的にかんじるもの、根本的に感じるもの・・・それはひとそれぞれ。
母は、きっと、表面的に感じたんだろうなと思います。
というのは、母はそう私に対しているからでしょうね。母親として、自信を私に見せたいと。
逆にいうと、自信がないと・・・・
人って複雑。母は、母なんだから、そのままでいいのに。無理しなくていいのに。うちの母はいつも無理をする人です。それだけ、頑張り屋さんなんですが。ありがとうね、いつも。
言った言葉は自分に対して言う言葉の時も多いです。
私も最近、人が変わった言葉を発してるときがあり、自分でもびっくりするときがあります。
気をつけなきゃ・・・・・・
hideko