役割
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
私の役割・・・・って何だろう。
そんなことを考えていました。
①個人としての人生の充実
②母・妻・娘
③仕事・・ピラティストレーナーとして
④エアロビクスインストラクターとして
⑤仕事人としての成長
と思います。
個人としての充実は考え方として広すぎるけど、女としてというだけでなく、個としての自分の存在。
友人を大事にしたり、私自身が成長し、健康を保つこと・・・・そして、自分を大事にする。
この大事にするってことを定義として考えると、
私は、
よく知ること、興味を持つこと・・・だと思っています。心が繋がること。心がありきの無二の存在であることに意識をおく。
それが、大事にすることなのだと。例えば、友人を大事にするっていうのは、離れていて会えなくても、連絡を取り合わなくても、心が繋がっているような。また会えば、すぐに話ができる。そして、ふと何気ない時に友人は元気でやってるのかとか、友人との思い出を思い出す。そして、友人の幸せを常に願い、もし、辛いことや何かあれば、なにわともあれすぐに飛んでいき、寄り添う。
それが大事にするということだと思っています。
そう考えると、わたしにとって、ピラティスはこの中の三つにもまたがるものであり、そしてその三つは全く目的の違うものであるようです。
どれも、私の中でのピラティスです。
でも、どれも相反するところもあり、それをどう自分の中で捉えていくのか。
それが、ごっちゃになる事が一番よくないことなのかも。
利益を得て、人とつながり、自分を保つためのピラティス。どれも明確にできるようにしておくことが私の中の課題です。
その中で、ピラティスに取り組んでいく。
私の中でピラティスは大きな部分を占めています。
もちろん、エアロも大好き。エアロができることが、ピラティスへ対する評価・・・自分への評価なのかもしれない。とも思っています。
最近、エアロのインストラクターさんがピラティスの資格を取られることも多いようです。ピラティス人口が増えるのは、本当にありがたいこと。
嬉しいです!!
が、ここに私の勝手な見解ですが・・・・
ピラティスを指導するときに、その分、自分の中のどの部分にピラティスが入っているのか。それを明確においてほしいな・・とちょっと思っています。
自分に向き合うこと・・・それがピラティスの醍醐味であり、それは自分を知ること。
そこが明確になることで、アウトプットが変化し、指導にもそれぞれの違いが出て、たくさんの皆さんのピラティスが生まれるはずです。ピラティスは同じ動きをしていきます。
その中で見えるものがある。
そして、指導の中で
それは、何のために? 指導者も参加者もすべて大切な個がある。それが、強みであります。
エアロはたくさんの人と同じ空間で、同じ動きで楽しい心でつながり、共感を得ながら、体を動かすことがすばらしいところ。どちらかというと、意識は外向き。
ピラティスはそれもありつつ、自分へもベクトルを向けることもできる。
それを活かし、関わる人すべての向上につながるように、なれば。
他者との違いをかんじて、深層に目を向けていく。感じることも感じないことも良しとして。そこから、更にピラティスは広がっていくに違いないと思っています。
hideko
「今日の言葉」
自分の役割を定義しよう。緊急ではないが、重要なことに時間を使うと人生が充実するはず。
~七つの習慣より