私のピラティスへの想い
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
昨日は、撮影。
今後の私の活動に必要なピラティスの動きや、私の宣材写真などをとっていただきました。
先日も友人と外でのピラティスの写真をとっていただいたんですが、その時の写真がその撮っていただいた方の
人柄が出ているような素敵な写真で・・・・
ピラティスに関して私の中で固まった思いがありました。
NYに行った時も思っていましたが、いよいよ明確に私の中にはっきりしたような気がします。
というのは、私はピラティスにどんなふうに向き合っていきたいのか・・・
それは、
「ピラティスで自分の想いを表現したい!!!」
ということです。言葉のように・・・・・
ピラティスはわたしにとって仕事ですが、それ以外でも、私の力であり、助けであり、大切な私の一部になっています。
まさしく、言葉のような・・・・・・・・
わたしたちは、一人で生きているわけでなく、まわりの人がいてこその自分です。
自分で自分のことを認識する事は鏡以外ではできないけど、
他人を見ることで自分を認識することが出来ます。
他人は必要であるけど、其れにばっかり目を向けると自分がまた、見えなくなる。そこで、自分を見つめようとした時、
なにかが必要です。それが私にとっては「ピラティス」
私の中でどれだけの何が見つけられるかは不明だし、どこまでするのかは、私が決めること。
他人はここには、存在しません。
ただ、もちろん、それを見つけた時には、他人が私のピラティスを見た時に何かをこころで掴み、感動してくれるような気がしています。
それを見た人は、「ピラティスを好きだ・・・そしてやってみたい!!」と思ってくれるはず。
そんな想いを受け取ってもらえるように。私は、努力する必要があります。
それを想うことになったきっかけ・・・・・
それが、この写真
ピラティスさんのお弟子さんのカローラ。この写真を見た時の感動が忘れられません。
そして、そのあとのセッションにも感動し、泣いてしまった私。どうして、こんなに心を打つんだろう。どうして心が動かされるんだろう。
其れだけ、カローラさんには、ピラティスへの想いがこの動きに表わされていたんでしょうね。(どんな想いかは人それぞれなはずだけど)
今の時代はとくに、どれだけ心を持っているのか・・・・という事だと思っています。
なんでも、ものが溢れ、情報もおおく、なんでも手に入る。だからこそ、心が大切になるのかもしれない
私もその心の部分を誰のものも大切にし、感動させられるの動きができるように、自分で自分にピラティスを落とし込みたいと思っています。
私は人が好き・・・・他人は、すべて尊敬しています。だからこそ、自分が見つめきれてなかったし、自分がないがしろになっていた。
自分を大切にするということは、甘やかすことではなく、自分を知ること。他人を知ることも自分を知ることも。。。
そして、からだをしり、自分を大切に思い、他人を大切に思いたい。
これに気づかせてくれたきっかけは、あの写真以外にもありました。
それを気づかせてくれた今日誕生日の大好きなヒロリン…そして私の友人や大事な人・・・
本当にありがとう。これを見つけられた私は本当に幸せ者です。
hideko
「今日の言葉」
澄み渡る青・・・
空と水
固定されておらず、すべて流動的。
実体はなく、なにもなくなる。
が、そこにいるものがある。
存在は、もしかしてそんなものかもしれない