ピラティスの歴史②

「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です

ピラティス氏が21歳位のころ、イギリスに旅しました。そこで、

第一次世界大戦が勃発。

イギリスのランカスターでドイツ人として、捕虜として拘束されました。

そこで、仲間の捕虜たちにレスリングと自己防衛法を彼のフィットネスプログラムに沿って教えました。

これがはじまりだったのでしょう。その生徒の捕虜たちは、する前と後では、明らかに強くなっていたということです。

また、ベットからスプリングを外して、リハビリの必要な患者のために、ピラティス専用の器具を作り上げました。そのごマン島に移され、戦時中に病気になった捕虜のために看護兵として働きました。

Return to Life Through Contrology ~リターン・トゥー・ライフ・スルー・コントロロジー~ ―ピラティスで、本来のあなたを取り戻す! ジョセフ・H・ピラティス (著), 武田 淳也 ( 監修)

このようにピラティスの若い時を知ると、

今のエクササイズにつながるところがあり、とてもエクササイズが楽しくなります。

ピラティスワールドは今に息づいていますね。

 

リハビリから来た・・・というのは、ここにありますし、ベットのスプリングを使って・・・というのも、

納得。

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「今日の言葉」
常に他人から何かを学んで、自分に活かすという心がけをしようとおもっています。相手との人間関係を築くうえでも、相手から学ぼうとする姿勢は役に立つのでは?

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